なぜ勉強するのか
なぜ勉強するのか。子供達に聞かれたり、Twitterで見たりして考えていた。 一番腑に落ちたのはTwitterで見た言葉——「何が正しくて、何が間違っているのかを知るため」 そのほかにも「人に騙されないため」「面白いから」などなど、たくさん理由はあった。学生の中には、その問いに「しっかりと答えられない教員や大人がいるじゃん」と勉強する意義について納得いく答えや考えに行き着いていない人も多くいるようだ。 確かに勉強した内容で、社会に出て役立たないものはたくさんある。小学校3年くらいになると「何に使うねん」と思うような事も出てくる。 子供だからといって、「そんな事言わずに勉強しろ」と言っていると、そういう事を言う大人になる。勉強する意義についてしっかりと考えてこなかった大人と接している子供は不幸だ。 勉強すると色々な考え方があることに気がつく。読書もそう。ある考え方にはそれに反する考え方もあって、両方の側面や立場からみると色んな発見がある。広い世界があることにも気がつく。小学校校区、市町村、県、日本、海外。インターネットでもサイト毎に取り扱っている情報に偏りがある。誰かが編集したものにはその人やグループの意向が反映される。 日本にはディベート教育が浸透していない。立論、反駁などでトレーニングすると身につけられる能力はたくさんある。アメリカ留学中に受けた教育で一番良かったと思うのはディベートだと思う。